どうもこんにちは！ザワングです！
今日は、いろんな仕事がある国家公務員の専門職について
お話ししたいと思います！
調べてみると意外にも、
「え！この仕事も国家公務員なの！」
と感じるものも多いです！
いろんな仕事について知りたい方や、
したい仕事が見つからないという方は、
是非最後まで見ていただくと、興味深い仕事が見つかります！
目次
そもそも専門職って？
公務員の専門職は、一言でいうと
「スペシャリスト」
国を支えるうえでどうしても専門的な知識が必要になるので、
そこで登場するのが、この専門職という仕事なのです。
国家公務員には、「総合職」「一般職」「専門職」と
大きく分けて３つあるのですが、
総合職が、企画立案にかかわる仕事
一般職が、定型的な事務仕事
そして専門職は、総合職、一般職だけではできない、
特化した分野で仕事をします！
総合職や一般職を含めた、国家公務員の仕事の種類についてはこちらでまとめています！
専門職って具体的にどんな仕事があるの？
国家公務員の専門職は、その受験資格に、必要な学歴や資格が様々です。
そのため、まずは、大卒で受けられる試験、高卒で受けられる試験
それぞれを分けてまとめました！
大卒程度で受けられる試験
皇宮護衛官
法務省専門職員
財務専門官
国税専門官
食品衛生監視員
労働基準監督官
航空管制官
海上保安官
外務省専門職員
高卒程度で受けられる試験
皇宮護衛官
刑務官
入国警備官
税務職員
航空保安大学校
気象大学校
海上保安大学校・海上保安学校
どうでしょうか？思ったよりも種類が多いですよね！
それぞれに特徴があるので、先程紹介した専門職について、
仕事内容、試験内容、受験資格をまとめて解説します！
大卒編はこちらから！
高卒編はこちらから！
まとめ
国家公務員の専門職についてみてみましたが、
専門職に共通して言えるのは、
一般職や総合職と違い、
配属先や仕事内容がある程度決まっているという特徴があります。
そのうえ、専門的な知識を磨くため、
入ってから、一定期間の研修制度があることがほとんどです。
専門職でも、受験資格に専門的な知識・技術が必要なことは少なく、
実務に携わりながらスキルアップしていくことができるので、
自分のしたい仕事が専門職なら、まさに天職といえますね！
ここまで読んでくださり、少しでも公務員に興味を持っていただけたら、
他にも、地方公務員や、仕事の内容についてまとめていますので、
見ていただくと、さらに理解が深まります。
以上ザワングでした！
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