「公務員って昼休みはどのくらい休めるの?外出はOK?」と気になっている人も多いのではないでしょうか?
公務員の昼休みがどのくらい休めて、どのくらいの自由度があるのか知りたいですよね。
そこで今回は公務員の経験がある筆者が、公務員の昼休みについて解説していきますので、是非最後までお読みいただき参考にしてください。
目次
公務員の昼休みは何時から?
公務員の昼休みの時間は12:00~13:00の1時間であることが多いです。
ただ厳密に決まっているわけではなく、窓口業務で常に職員がいなければいけない部署では11:30~12:30、12:30~13:30など数回に分けて交代で休憩を取る場合もあります。
遅くなっても1時間取れる?意外と自由な昼休み
公務員の昼休みは基本的に12時~13時の1時間とお伝えしましたが、午前中の仕事が長引いてしまった場合などにお昼のタイミングが遅れてしまった場合は、きちんと1時間昼休憩を取ることができるのでしょうか。
実は昼休みは厳密に取る時間が決まっているわけではなく、決まった時間から遅れても1時間しっかり休みを取ることができます。
私の経験談ですが、急ぎの業務が重なってしまい、仕事が落ち着いたのが午後2時過ぎになってしまった時に係長から「ここから1時間ちゃんと昼休み取りな」と言われたことがあります。
昼休みは外食?お弁当?どこで過ごすことが多いの?
ここまで公務員の昼休みの時間を見ていきましたが、昼休みを過ごす場所はどこが多いのか気になりますよね。
公務員の昼休みを過ごす場所ですが、主に下記のパターンがあります。
・自分のデスク
・庁舎内の食堂
・近くの飲食店
・自宅
おおむね上記の4パターンで、自分のデスクで昼休みを過ごしている方々が一番多いです。
昼休みの過ごし方は、飲食や睡眠、スマホゲームなど各々の過ごし方をしていますね。
また職場から自宅が近い人は昼休みの1時間の間に自宅に帰って食事や休憩をしている人もいました。
公務員の昼休みの過ごし方は各自で好きに過ごすことができて、かなり自由というわけですね。
まとめ:公務員の昼休み事情!何時から何時まで休めるの?
今回は公務員の昼休みの時間と過ごし方について解説しました。
・昼休みは12:00~13:00の1時間
・部署によっては交代で昼休みを取る
・昼休みの時間は厳密に決まっているわけではない
是非今回の記事を参考にしていただき、業務の合間の貴重な1時間のお昼休みを有意義に過ごしましょう。
以上ザワングでした。