こんにちは!ザワングです!
今回は私が、田舎から上京した時に、
初めて借りた賃貸の経験談も含めながら、
1人暮らしで家を借りるときに気を付けないと、
大損する、絶対気を付けるポイントを紹介します!
これから就職や進学で一人暮らしを始める人は、
特に最後まで読んで、家を選ぶ時の参考にしてください!
目次
ケース1:内見は絶対すべし!
私が初めて借りた物件がまさに、
業者の「インターネットに掲載されている写真だけを見て、問題なければ契約できますよ」
という話で、
3月の忙しい時期にようやく見つけた物件に藁にも縋る思いで、
契約してしまいました。
そして、いざ住んでみると、
「写真と何か違う…、トイレや洗濯機の位置が使いづらい…、なんか全体的に汚い…」
などなど不平不満がわんさか!
ここから言えるように物件の内見はしないと、
「写真と現物が全然違う」ということはあり得ます!
「内見できるころには契約埋まりますよ」という
不動産屋さんの悪い顔から出る言葉は無視一択ですね!
ケース2:敷金礼金無料?それ罠かも
次は、物件を探した人ならよく見る、「敷金礼金無料」と銘打たれた物件。
一見良心的で、初期費用も抑えられるから万々歳じゃん!
と思うかもしれません。
もちろん優秀な物件もあるのですが、
かなりヤバい物件が紛れているので、
契約する前に、絶対に一度踏みとどまりましょう!
まず、そもそも敷金礼金が良くわからないという方も多いと思うので、
説明いたします!
退去時に、返金される費用です。
家賃を万が一支払えなくなったときの担保だったり、借りる側の過失によるクリーニング代として払います。
敷金は経年劣化の原状回復分は差し引かれないと、国土交通省が策定している「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」に定められています!
大家さんへのお礼金で、払ったお金は帰ってきません!
物件によって金額がまちまちです。
この敷金というのが問題で、
敷金礼金無料かと思ったら、
クリーニング代やらシステムなんちゃら代やら、
用途の分からない料金を次々に取られ、
いざ合計金額を見ると、
敷金礼金かかる物件のほうが安かったなんてことがあるので、
契約書などに書いてある小さな小さな文字をよく読みこんで、
隠れた数字を見つけましょう!
因みにグーグルに聞いても出てこない謎の料金も含めて、
初期費用で30万円以上はぼったくられた取られた記憶があります。
ケース3:家賃をケチると損する!
特に東京23区は家賃相場が、かなり高いので、
できるだけ安い物件を探したいですよね!
ただ、安いからという理由で、
物件を決めると後悔します。
私が最初に住んだ物件は、相場が周りより安く、
ケース2で申し上げた通り、敷金礼金無料で、駅チカで、
住むうえで、不便なことはないと思っていました。
しかし、実際住んでみて、そこで初めて不便さに気づくのです。
木造の1階で、道路に面していたので、
まあとにかくうるさい!
隣の部屋からも、道路からも、いろんな音が貫通するのです。
さらに冬は冷気までも貫通してきました。
などなど、短期間しか住んでないのに文句がたくさん出てきました。
これが家賃が安いからくりなんだというわけです。
つまりは、家賃はケチらず、
しっかりと最低のラインは決めて、物件を選ぶ
ということです。
まとめ
最後になりますが、皆さんも必ず、1人暮らしを始めるときは、
物件選びを妥協せず、よりよい物件を選んでください。
実際こういう類のトラブルはケースバイケースなので、
同じ不動産屋だけでなくいろんな不動産屋に話を聞いてみたり、
契約書をよく読みこむなど、
私自身の失敗した経験を思い出して、
生かしていただければ、幸いです!
以上ザワングでした!
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