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公務員×米国株が最強な3つの理由とは?初心者にもおすすめ?

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「米国株投資って儲かるって本当?日本株とどっちがいいの?」と気になっている公務員の方はいませんか。

中には、「あまり聞いたことが無いし、損しそう…」と不安に感じている方も多いですよね。

そこで公務員時代から投資経験のある筆者が、米国株のメリット・デメリットやおすすめな理由についてお伝えしますので、ぜひ最後までご覧下さい。

また、公務員の日本株の株取引についてはこちらの記事で解説していますので、合わせてご覧下さいね。

公務員の株式投資は合法?違法?むしろ始めるべき2つの理由とは? 「株式投資って副業に当たらないの?公務員が始めても処分されないの?」と悩んでいる方はいませんか? 株式投資で公務員が処分を受けた...

公務員×米国株が最強な理由とは

実は公務員としての給料以外に収入の柱を作りたいという方にとって米国株投資は最強の投資と言えます。

その理由としては米国株取引には、日本株や他の副業・投資には無いメリットがあるからです。

そこで次は、米国株が公務員に向いていると断言出来る、3つのメリットを見ていきましょう。

米国株ならではの3つのメリット

米国株が公務員に向いていると断言できる3つの大きなメリットは下記の通りです。それぞれ詳しく見ていきましょう。

米国株取引のメリット

・取引時間が勤務時間外
・利回りの高い銘柄が多い
・少額投資が可能

取引時間が公務員の業務時間外

1つ目の米国株ならではのメリットは、取引時間が公務員の業務時間外のため、自分で管理しやすいという点です。

日本株の場合、取引時間が朝9時~3時までで、公務員の業務時間と被ってしまうため、自由に株取引が出来ません。

対して、米国株の取引時間は日本時間で夜11時~翌朝6時まで(サマータイムは夜10時~翌朝5時まで)のため、勤務時間外のプライベートの時間に集中して株取引が出来ますよ。

利回りが高い銘柄が多い

2つ目の米国株ならではのメリットは、日本株に比べて配当利回りが高い銘柄が多いという点です。

米国企業は株主へ直接利益を還元する「配当金」を重視する傾向があり、効率よく配当金で稼ぐことが出来ます。

また日本企業と異なり、配当金が年4回ある企業が多いため、配当金が貰える機会も日本株より多いのは魅力的ですよね。

少額で取引を始められる

3つ目の米国株ならではのメリットは、日本株よりも少額で取引を始められるという点です。

大手の証券会社では日本株だと100株単位でしか購入できないことが多く、有名企業の株を購入しようとすると数十万円の資金が必要な場合があります。

反面、米国株は1株単位で投資できるため、有名企業の株も数千円~数万円の資金から購入することが出来ます。

そのため、毎月の給料やボーナスから無理のない範囲で金額を調整して投資ができるという訳ですね。

必ず知っておくべき米国株の2つのデメリット

米国株のメリットについて見ていきましたが、実は良い点ばかりでなく、デメリットもいくつかあります。

そこで次は必ず知っておくべき米国株のデメリットを2つ詳しく見ていきましょう。

米国株取引のデメリット

・株式優待が無い
・日本とアメリカで二重に税金を取られる

株式優待が無い

米国株の1つ目のデメリットは日本株のような株式優待が無いという点です。

米国株はメリットでもお伝えしたように、配当利回りが高い代わりに、日本株のような株式優待制度がありません。

そのため、株式優待狙いで投資をしたいと考えている方は日本株の方がおすすめという訳ですね。

日本とアメリカで二重に税金を取られる

米国株の2つ目のデメリットは確定申告をしないと日本とアメリカで二重課税をされてしまう点です。

「日米租税条約」という条約によって、米国株の配当金に対して、米国で税金が10%源泉徴収されます。その後、日本で配当所得として20.315%の税金が源泉徴収されます。

ここで、確定申告を行い、「外国税額控除」という制度を利用することで、アメリカで徴収された10%分の税金を、日本の所得税・住民税の金額から控除できます。

ただし、「外国税額控除」を受けるためには証券会社が発行する取引報告書や配当金支払通知書が必要なため、慣れないうちは手間がかかります。

円安でも米国株を始めるべき?損しない?

米国株投資のメリット、デメリットについてみていきましたが、ここまでお読みいただいた方の中には、円安の状況でも米国株を始めて問題ないのか気になる方も多いですよね。

結論からお伝えしますと、円安の状況でも米国株取引を始めるべきと言えます。現状円安が進んでいても、円安の状況が今後どうなるかは分かりません。

そのため、少額ずつでも米国株を始めておくことで、少額でも定期的に分配金が得られるうえに、コツコツ積み立てていくことで長期的なリターンを大きくできますよ。

米国株取引におすすめの証券会社は?

ここまで、公務員の米国株取引について見ていきましたが、これから米国株取引を始めようと考えている方はどのような証券会社で始めると良いのでしょうか。

そこで筆者が米国株取引におすすめする証券会社をお伝えします。

松井証券

松井証券は「1日の約定代金合計50万円までの手数料0円」「豊富な情報ツール」「安心のサポート体制」の三本柱が投資初心者に人気の証券会社です。

特に25歳以下の株式取引手数料は無料のため、若手公務員の方は松井証券が圧倒的にお得でおすすめですね。

また、筆者も松井証券を愛用していますが、スマホでも簡単に取引できるツールやアドバイス機能がそろっているため、投資デビューにも最適と断言できます。

下記から松井証券の口座開設ができますので、少しでも興味のある方は是非、松井証券で株式投資を始めてみましょう。

松井証券【全訴求】

公務員が合法でできる他の投資・副業は?

ここまで公務員が米国株を始めるべき理由についてお伝えしましたが、他に公務員はどのような投資や副業が出来るのでしょうか。

そこで、公務員が出来る副業や投資をこちらの記事でまとめておりますので、興味のある方は是非ご覧ください。

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まとめ:公務員の米国株取引が最強な理由とは

今回は公務員×米国株が最強な理由とメリット、デメリットについて詳しくお伝えしました。

米国株でしか得られないメリットも多く、安いもので数千円程度の少額からでも始められます。

米国株に少しでも興味があれば、まずは下記のリンクから今回紹介した松井証券の口座を開設し、余裕のある金額から米国株投資を始めてみてはいかがでしょうか。

松井証券【全訴求】

以上ザワングでした。