「公務員として働き始めたけど、仕事がうまくいくか不安だな」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
私も公務員として働いていた1年目の時は何をすればいいかもわからず、とても不安に感じていました。
そこで、新人公務員のお悩みを解決できるおすすめの仕事の教科書を紹介します。
公務員として過ごしてきた経験をもとに、「この本はとても参考になる!」「仕事に即戦力で役立った!」という本を5冊厳選していますので、ぜひ最後までお読みください。
目次
1冊目:図解 公務員1年目の仕事術
1冊目に紹介する本は「図解 公務員1年目の仕事術」という本です。
この本の最大のメリットは、一つ一つの項目が見開きにまとめられていて、バスや電車の待ち時間などの空き時間に読みことができる点です。
文章量自体も多くないので、本を読むのが苦手な方でも読みやすい本ですね。
少ない文章の中に公務員の仕事を進めるうえで重要なことがまとめられていますので、公務員1年目の方はまずはこの本を読むべきと断言できます。
「図解 公務員1年目の仕事術」に興味のある方は下記から購入できますので是非読んでみましょう。
2冊目:どんな部署でも必ず役立つ 公務員の読み書きそろばん
2冊目に紹介する本は、「どんな部署でも必ず役立つ 公務員の読み書きそろばん」という本です。
この本の最大の魅力は、読むだけで1年目が押さえておきたい公務員の基礎が一通り学べる点です。
公務員や社会人として働く上で、実践的な基礎を一通り学ぶことができるため、特に社会人としての経験がない方は読んでおくことをおすすめします。
「どんな部署でも必ず役立つ 公務員の読み書きそろばん」に興味のある方は下記から購入できますので是非お読みください。
3冊目:コミュ障だった僕を激変させた 公務員の「伝え方」の技術
3冊目に紹介する本は、『コミュ障だった僕を激変させた 公務員の「伝え方」の技術』という本です。
この本が公務員1年目の方におすすめな理由は、潤滑に仕事を進めるために重要な「伝える力=説明力」について学べる一冊だからです。
特に、仕事に不安を抱えている方や伝えることが苦手な方は一度読んでみることをおすすめします。
本の内容は、著者のコミュ障で口下手だった著者が、公務員として職場や住民と対峙する中で、失敗や葛藤を繰り返して、伝える力のコツを見つけ出した経験を解説しています。
公務員という同じ立場として得た経験をまとめているので、本の内容が共感しやすく、とても読みやすいですね。
仕事で抱える不安や悩みを解決するヒントになりますので、下記から是非お読みください。
4冊目:疑問をほどいて失敗をなくす 公務員の仕事の授業
4冊目に紹介する本は、「疑問をほどいて失敗をなくす 公務員の仕事の授業」という本です。
この本は2冊目に紹介した「どんな部署でも必ず役立つ 公務員の読み書きそろばん」同様に公務員の基礎を学べる本で、より優しく丁寧に基礎を解説しているので、公務員1年目の方はもちろん、これから公務員を目指す方も一度目を通しておくと、タメになる知識がつまっています。
仕事の進め方などで疑問や不安を抱えている方はこの本を読むだけでお悩みを解決できますよ。
5冊目:合意を生み出す! 公務員の調整術
最後に紹介する本は、「合意を生み出す! 公務員の調整術」という本です。
この本の特徴は仕事を潤滑に進めるための方法や、より仕事がうまくいくためのテクニックがまとめられています。
公務員に特化した仕事のテクニックがまとめられていますので、先に紹介した4冊の基礎を押さえたうえで読むとより知識を深めることができますね。
1年目の方はもちろん、潤滑に仕事を進めていきたい公務員の方は読むことをおすすめする1冊です。
値段以上に濃い内容が詰まっていますので、興味のある方は是非お読みくださいね!
まとめ:新人公務員が読むべき本5選!
今回は新人公務員におすすめの本を5冊紹介しました。
・図解 公務員1年目の仕事術
・どんな部署でも必ず役立つ 公務員の読み書きそろばん
・コミュ障だった僕を激変させた 公務員の「伝え方」の技術
・疑問をほどいて失敗をなくす 公務員の仕事の授業
・合意を生み出す! 公務員の調整術
仕事で悩んでいる方やこれから公務員としてうまく仕事ができるのか不安に抱えている方は、今回紹介した5冊の「公務員の教科書」を読んでおくだけでも、お悩みを解決できるはずです。
私も紹介した5冊の本を読んで、沢山の知識を得ることができ、自信をもって実践で生かすことができました。
ここまでお読みいただき少しでも興味を持った方は、不安を解決するためにも、是非購入して明日から読んでみましょう。
以上ザワングでした!