目次
どうもザワングと申します
まずは軽い経歴から…
といっても今年20歳を迎えたペーペーの職員です。
大っぴらに自慢できる輝かしい経歴なんてほとんどございません。(悲)
しかし、1つ自慢できること!
それは18歳に高卒ストレートで公務員試験を突破し、
最低限の安定した生活を勝ち取ったことです!
今時公務員の倍率もすさまじいことになっています。
そんな荒波にもまれながら、
国家公務員、某県庁、地元の市役所、東京特別区の4か所を受験し、
見事4か所すべてから内定を勝ち取りました。
そして現在は特別区職員としてハイソなおしゃれタウンで日々仕事をしています。
ここで皆さん気になることがあると思います
「なんで数ある選択肢の中から、わざわざ特別区で働こうと思ったの?」
お答えしましょう!理由は3つありました!
- 規模間の大きい仕事で、かつ、住民に近い仕事がしたかった
- 一人暮らしで東京生活をしてみたかった
- お給料の地域手当20%に惹かれてしまった
1、規模間の大きい仕事で、かつ、住民に近い仕事がしたかった
私自身、小学校の時に行った地元の市役所の窓口の人がとても可愛かった、
きれいで優しい方だった記憶があり、
若き頃のザワング少年にとっては雷が落ちたような出来事でした。
そこからか、公務員という仕事に興味がわき、
その中でも窓口対応や市民と接する現場っていうのが
イメージとあっていたから地方公務員を選択し、
そのうえで地元の市役所よりも、
規模間の大きい都会の市役所であれば、より経験値も積めるし、
実際人とふれあう回数も多くなると思い、特別区へと至りました。
不純な動機がありながらも最終的にはまともな理由を見つけられたと我ながら思っています( ´∀` )
2、一人暮らしで東京生活をしてみたかった
これは100%田舎脳ゆえの不純な動機です(開き直り)
東京特別区って聞くと田舎に住む人たちは全員写真のような想像をします。
きらびやかで何でもそろう、スーパー勝ち組たちが集う都市
T☆O☆K☆Y☆O
実際このきらびやかな明かりは社畜の命のともし火であると知ってしまったときは顔が引きつってしまいました☆
3、お給料の地域手当20%に惹かれてしまった
最後の理由もこれまた生々しい…
そう結局どんなに素晴らしい理由があろうともこれに敵うものなどないのである
特別区は地域手当として基本給に20%上乗せで支給される。
要はこれで東京の高い物価と家賃を賄いなさいよ、という意味合いだろうから
手元に残るお金は地元の市役所と大して変わらないかもしれない。
しかしこう考えてみるのはどうだろうか
仮に地域手当のない市役所Aと、
20%の地域手当がつく特別区Bがあったとして、
基本給がどちらも150000円とする。
するとどうだろう…
市役所A→150000×16(月給とおおよそのボーナス)=年収2400000円
特別区B→150000×1・2(地域手当)×16=年収2880000円
合コンで年収をいうときに200万円前半と後半じゃイメージ違うでしょう。
※これのために特別区で働いているわけではないので間違えないように
まあ女の子にかっこいい所見せたいのは男の宿命ですからね
最後に
自己紹介として公務員になった理由について話してみましたが、
初めてのブログにしてはなかなか饒舌に語れたと思います。
これからも公務員としての日常や、
公務員を目指す人へヒントになるような話題発信をしていきますので、
応援よろしくお願いします!
感想や教えてほしいこと、気になることバンバンお待ちしております!
以上、お読みいただきありがとうございました。
ザワングでした。
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